各種電気工事
（基本）地上デジタルアンテナのみの工事
新築住宅へのアンテナを設置したい。ケーブルTVから地デジに切替えたい。
など、新しくアンテナを設置いたします。
地デジアンテナのみの工事のほか、BSアンテナから部材までが含まれたお得な工事パックもございます。
新4K8K衛星放送の左旋で使用するアンテナ出力周波数帯において、同一周波数帯で既にサービスを実施している他の無線システム等への電波干渉が懸念されるため、無線設備規則（昭和二十五年電波監理委員会規則第十 八号）の一部が改正され、2018年4月1日より施行されました。上記法律は簡単に説明すると、
4K8Kのアンテナを設置する場合、アンテナからTVまでの間を全て電波漏洩させない設備にしなさい
という法律です。
新4K8K衛星放送 受信システムに関するQ＆A
当社では、上記の電波法を順守すべく 4K8Kアンテナを設置する場合は、分配器及びテレビ端子の改修もお客様にご案内させていただきます。
※次の場合は、設備の交換必要性がございません。
既に高シールド式の設備が付いている場合は変更する必要性がありません。
労働安全衛生法の一部改正に伴い、屋根上などの高所作業に関して、作業時の法律が定められました。
労働安全衛生法による定義
労働安全衛生法とは、労働者の安全と衛生についての基準を定めた法律です。その中でも、高所作業に関する考え方は下記のように定義されています。労働安全衛生法令では、墜落による労働者の危険を防止する措置として、高さ2メートル以上の箇所で作業を行う場合には、作業床を設け、その作業床の端や開口部等には囲い、手すり、覆い等を設けて墜落自体を防止することが原則。
引用：「労働安全衛生法令における墜落防止措置と安全帯の使用に係る主な規定」厚生労働省 安全衛生部安全課 建設安全対策室
しかしこうした措置が困難な場合は、労働者に安全帯を使用させるなどの代替の墜落防止措置が認められています。つまり安全帯よりも「作業床の設置」と「周辺環境の整備」が重要なのです。また、労働安全衛生法第42条※に基づき「安全帯の規格」（平成14年厚生労働省告示第38号）が定められています。 上記の定義に則って
【アンテナ工事を実施する場合】
①足場を組み立てる ②高所作業車を使用する ③代替の墜落防止措置
上記のいずれかにて作業を実施しなくてはなりません。その為当社では、労働安全衛生法を順守し アンテナ工事の作業基準を
③代替の墜落防止措置を基本とし、安全対策を講じた上で、作業実施する方法 となります。
従いまして、従来のアンテナ価格から【安全対策費】を新たに追加させていただき、アンテナ工事の対応となります点、予めご承知おきくださいませ。
「安全帯の規格」を改正した新規格「墜落制止用器具の規格」 「墜落防止のための安全設備設置の作業標準マニュアル」のポイント
※次の場合は、当社としては安全対策費の追加予定がございません。
壁面アンテナの工事／ベランダのアンテナ工事／高所作業車を使用した場合
地上デジタル放送用アンテナ（単独）プラン
屋根上 地上デジタル放送用アンテナ
屋根上標準アンテナ+地デジブースターセット
地デジアンテナ+ UHF・地デジブースター
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基本工事費込
32,000円（税別）
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【安全対策が必要な場合は安全対策費として別途＋22,000円（税込）が追加となります】 
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同軸ケーブル10m
屋根馬（サイドベース）、1.8Mマスト
ステー金具、アンカー、ステンレス支線
※アンテナ直下の受信レベルが75dbを下回る場合はブースターが必要と考えております。
屋根上標準アンテナ設置工事（ブースター無し）
| 地デジアンテナのみ |
基本工事費込
25,000円（税別）
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【安全対策が必要な場合は安全対策費として別途＋22,000円（税込）が追加となります】
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同軸ケーブル10m
屋根馬（サイドベース）、1.8Mマスト
ステー金具、アンカー、ステンレス支線
※アンテナ直下の受信レベルが75dbを下回る場合はブースターが必要と考えております。
平面デザイン 地上デジタル放送用アンテナ
平面デザインアンテナ+地デジブースターセット
平面デザインアンテナ+ UHF・地デジブースター
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基本工事費込
37,000円（税別）
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【安全対策が必要な場合は安全対策費として別途＋22,000円（税込）が追加となります】 |
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同軸ケーブル5m、アンテナ取付金具
※アンテナ直下の受信レベルが75dbを下回る場合はブースターが必要と考えております。
平面デザインアンテナ設置工事（ブースター無し）
| 平面デザインアンテナのみ |
基本工事費込
30,000円（税別）
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【安全対策が必要な場合は安全対策費として別途＋22,000円（税込）が追加となります】 |
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同軸ケーブル5m、アンテナ取付金具
※アンテナ直下の受信レベルが75dbを下回る場合はブースターが必要と考えております。
よくある追加作業・追加費用
※アンテナ工事にプラスされる作業料金です。
Ｕ・ＢＳ/ＣＳブースター あとからブースターを設置する場合は別途費用がかかります。
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14,000円 （税込 15,400円） 【ブースターって必要なの？】 と疑問をお持ちの方はこちらをご覧ください |
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UHF 地デジ用ブースター あとからブースターを設置する場合は別途費用がかかります。
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7,000円 （税込 7,700円） 【ブースターって必要なの？】 と疑問をお持ちの方はこちらをご覧ください |
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| ケーブル屋根上敷設工事
屋根上をケーブル敷設する際に適用されます。 
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3,000円～ （税込 3,300円～） |
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| 4K8K対応屋内2分配器交換 |
5,000円 （税込 5,500円） |
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| 4K8K対応屋内3分配器交換 |
6,000円 （税込 6,600円） |
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| 4K8K対応屋内4分配器交換 |
7,000円 （税込 7,700円） |
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| 4K8K対応屋内5分配器交換 |
8,000円 （税込 8,800円） |
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| 4K8KTV端子1口タイプへ交換 |
3,000円 （税込 3,300円） |
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宅内ブースター調整
※ハウスメーカーで既に設置の場合 |
2,000円 （税込 2,200円） |
その他追加作業料金
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Ｕ・ＢＳ/ＣＳ混合器
地デジとＢＳを混合する際に使用します。 |
6,000円 （税込 6,600円） |
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壁貫通工事
別の部屋などへ配線工事等でケーブルを引き込む穴を開ける際 |
4,000円 （税込 4,400円） ※コンクリの場合は別途 |
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屋根裏作業費
屋根裏にて配線機器の交換作業など発生した際 ※ユニットバス・点検口の作業は除く |
6,000円 （税込 6,600円） |
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高所作業車使用
高所作業車を必要とする場所での作業の場合 |
18,000円～ （税込 19,800円～） |
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安全対策費＜墜落防止措置等＞
5M以上の勾配屋根作業および急勾配・コケ等により作業に危険が伴う場合 |
20,000円～ （税込 22,000円～） |
お客様から頂いたブースターについてのご質問
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Q1：地デジとBSアンテナを施工するにあたり、ブースターの可否について
※以下お客様メールの抜粋です。 ********************************************************************************* 福田電子様 ○○です。早々のご連絡ありがとうございました。 また見積もりについてですが、UBSブースターは不可欠なものなのでしょうか。 ホームページを拝見し、アンテナ工事セットのみで行けると思っていました。 宜しくお願いします。 ********************************************************************************* 当社がお客様へ行った回答＞ U・BSブースターは不可欠な物か？とのご質問の答えとしては【不可欠なものではありません】が回答となります。 しかし、BSアンテナには電源が必要となり、ブースターが無い場合は、TVやHDDからの電源供給時のみ視聴が可能となる為、少々煩わしさがございます。よってお見積り書は、最大価格としてお伝えさせて頂いている次第でございます。煩わしさとしては、次のようにご説明いたします。BS視聴するためには、電源が必要と前述しましたが、アンテナからの信号供給を各部屋に分ける機器に【分配器】というものがございます。 通常ご新築の場合は【1端子通電型】という分配器が浴室or屋根裏orマルチメディアBOXに設置されており、 電気を通せるのが一つの端子のみ・・・というものです。 下記図では、1端子通電型の2分配器となっておりますが、○○様のお住まいが仮にTV端子箇所が4箇所あった場合は、【1端子通電型4分配器】となり、 4部屋中1箇所のみがBSアンテナへの電源供給が可能となります。 参考図↓ 
U・BSブースターを設置した場合は、ブースターからBSアンテナへの常時電源供給が可能となる為、BSを家じゅうどの部屋でも常時視聴が可能となります。 よって○○様のお住まいが4分配だった場合は、4部屋とも常時BS視聴が可能となります。 
上記を整理しますと、 【各部屋でBSを視聴せず、1部屋だけでBSを見る】を前提であれば、ブースターは無くても視聴が可能でございます。 ※分配数によりTV端子にて数値が低い場合は、ブースターが必要となります。 ※ブースターを付けない場合は【ミキサーや分波器・場合によっては全電通型分配器交換】が別途必要となります。 |
